作画監修
タスクの概要
キャラクターの見た目、サイズ比、色味などが、事前に登録された設定資料やルール通りに描かれているかを確認します。 AIが監修すべき対象(キャラクター)を自動で検出し、関連する設定資料に応じて自動で判定まで行います。
利用シーン例
- キャラクターの見た目(ビジュアル)の確認
- キャラクター間のサイズ比の確認
- 指定された色味の確認
学習データ / テストデータの形式
AIがキャラクターを理解するための参考画像として、JPEG, PNG, HEICなどの画像拡張子がついたファイルをアップロードできます。
一度に複数のファイルをアップロードできます。
RPDの設定方法
左サイドバーから「レビューポイント」タブを選択し、画面上部の「RPD作成」ボタンを押します。
メインタイプとして「ビジュアル監修」、サブタイプとして「作画監修」を選択します。
詳細設定では、作画が正しいかの判断に使うための資料画像をアップロードし、作画の具体的なチェックポイントを説明します。
タイトルには、その監修内容に沿った適切な名前を設定します。
確認画面では、必要に応じてテスト機能を活用して正しく動作するかチェックした後、画面下部の「RPDを作成」ボタンから作成を完了します。